それにしても、今年の夏は慌ただしかったですね。
すっかり更新が遅れましたが、8月のミュージックサロンは
中国人ピアニストで北京オリンピック開会式で演奏したという
パンダのような名前の「ランラン」。
この方のデビュー当時のカーネギーホールでのコンサート映像を
皆で鑑賞致しました。
しかしながら、あれだけ騒いでも終わってしまうと
「北京オリンピックなんて、あったっけ?」という感じですね。
個人的にはむしろ始まるまでの騒動の方が印象的なくらいでしたが、
とりあえず、夏もオリンピックも終わってしまえばあっけなく、
「暑い、暑い」と繰り返していた毎日がいまとなると
信じられません。音楽を聴いて、心落ち着かせる秋が
早く訪れますように。