急に寒くなってきましたが、
みなさま元気にお過ごしですか?
今日、神戸新聞の朝刊の一面にちょっとだけですが、
アート喫茶オリーブの「歌声喫茶」が紹介されました。
以下、その記事を抜粋。
神戸市灘区のアート喫茶オリーブは毎月2回、2時間だけ
「歌声喫茶」に様変わりする。
アコーデオンやピアノの生演奏に合わせ、コーヒー一杯で
合唱を楽しむ歌声喫茶は、昭和30年代、学生や勤労者の間で
流行した。色あせた昭和の名残を6年前、オリーブが再現した。
(以下省略)
なんだかこう、ラジオのときもそうだったんですが、
「色あせた」とか「学生」とか「勤労者」とか言葉の使い方に
ちょっと微妙に偏りがある気がするんですが・・・。
まあ、このごろの記者とかアナウンサーとかのレベルだと
この程度で仕方ないのかもしれませんが、うちの「うたごえ喫茶」は
全然「色あせた昭和の名残」なんかを再現していると思ってませんよ!
なんといっても、今を十分満喫しながらも古き良き伝統の歌を
歌い継いでいるだけで、全然色あせてなんかいませんから。
むしろ、今の紅葉のように、非常に色とりどり、鮮やかな「うたごえ」が
繰り広げられている!と書いて欲しいもんですね!
まあ、そういうことで新聞にどう書かれたところで、
何も変わりませんが、ぼちぼち細く長く「うたごえ喫茶」が
続けられたらいいな〜と思っております。